【2026開催レポート】千駄ヶ谷おとなりサンデー in 鳩森八幡神社/千駄ヶ谷大通り商店街振興組合(渋谷区千駄ヶ谷)

千駄ヶ谷おとなりサンデー in 鳩森八幡神社 / 千駄ヶ谷大通り商店街振興組合(渋谷区千駄ヶ谷)

渋谷おとなりサンデーとは? 

「渋谷おとなりサンデー」は、渋谷で暮らす人・はたらく人・学ぶ人・訪れる人、みんなが知り合い、つながるまちの交流イベント。毎年6月第1日曜日の「渋谷おとなりサンデー」一斉開催日に、スポーツイベントから各種体験、お祭りなど、街じゅうさまざまな企画が渋谷区全域で開催されました!


2026年6月7日(日)に開催された、10回目となる「渋谷おとなりサンデー」。

本記事では、今年も大盛況だった「千駄ヶ谷おとなりサンデー in 鳩森八幡神社」の様子をレポートします!

「防災」をテーマに、暮らしの備えを学べるブースやレアな消火器体験などが集結

新緑が美しい鳩森八幡神社を舞台に、今年も「千駄ケ谷おとなりサンデー in 鳩森神社」が開催されました。
今年のテーマは「防災」。会場には、安心安全を体感できるワークショップや先進的な企業ブース、地元の伝統校や友好都市の特別ブースが集まりました。

境内の一角では子どもたちが輪投げをする光景も見られ、大都会の真ん中だというのに、のどかな雰囲気いっぱい!

HEBEL HAUS(ヘーベルハウス/旭化成ホームズ)東京南支店のブースでは、「スマホで簡単・わが家の防災力チェック HEBEL HAUSの備えNAVI体験会」を開催。
防災食のほか、防災サポートサービス「備えNAVI」や、HEBEL HAUSの耐震構造がわかる模型など、防災に注目した家づくりや暮らしが紹介されました。

みなさん、意外と知らないことが多く、日ごろの備えについて新しい発見があったよう。

あれ、境内の向こうに人だかりが! 東京消防庁の消防士さんによる、珍しい「消火器の使い方ワークショップ」が始まったようです。

合言葉は「ピ・ノ・キ・オ」。「ピ=ピッと栓を抜いて、ノ=ノズルを伸ばし、キ=気合を入れて、オ=押す!」だそう! これは覚えておくと、きっと役立ちますね! 

今回は訓練用に水が入った消火器を使いましたが、参加者は「ふだん触る機会がないので、体験できてよかった」と、防災意識を高める貴重な機会となりました。

宇都宮グルメや千駄谷小学校創立150周年のブース、麻雀対戦まで!       

大鳥居をくぐってすぐの参道には、渋谷区と災害時相互応援協定を結んでいる栃木県宇都宮市のブースが。

地元のお菓子や、朝とれたばかりの新鮮なトウモロコシやブロッコリー、餃子ドッグなどを販売していましたが、野菜は開始1時間ほどで、餃子ドッグもお昼前には完売するほどの大盛況! 

栃木県のブランドいちご「とちいあいか」を使ったスムージーやかき氷も登場し、甘酸っぱくてさわやかな味わいに、会場のあちこちで「おいしい!」と笑顔が見られました。

さらに今年は、渋谷区で一番古い歴史を持つ「千駄谷小学校」の創立150周年という記念すべき節目の年でもあります。

記念ブースでは、図工の先生がデザインし、子どもたちが思いを込めたオリジナルタオルを販売。花火の柄は明治神宮の花火をイメージしたものなんですって! カラフルで素敵ですね~。

たくさんの笑い声が聞こえてきたのが、「渋谷スクランブルHACHI」による「千駄ケ谷でオンラインとリアル麻雀対戦、スマホよろず相談(無料)」のブース。テントの下で健康麻雀を楽しんでいました。

実は渋谷区は健康麻雀が盛んな区。オンライン麻雀のシステムを分かりやすく紹介したり、スマホの使い方相談にのったり、地域や世代を超えた新しいデジタル交流の輪が広がっていました。

「みんなでどんどん助け合える。そんな温かい千駄ヶ谷の絆を広げたい」                 

千駄ヶ谷大通り商店街振興組合 理事長の岡﨑千治さん 

毎年恒例の「千駄ヶ谷おとなりサンデー in 鳩森八幡神社」を牽引するのが、千駄ヶ谷大通り商店街振興組合 理事長の岡﨑千治さんです。

岡﨑さんによると、渋谷区おとなりサンデーとは「人間関係のわらしべ長者のようなもの」。商店街や町会の枠にとどまらず、どんどんつながっていくもの、と話します。

「助け合える関係が年々広がっていると感じています。以前ここで出会ったコンポスト活動のグループが商店街のプランターで育てた藍を、地元の幼稚園や小学校の授業で使ったことも。世代を超えて地域が循環し、つながりが拡大しています」。

実は、岡﨑さんは千駄ヶ谷東部町会の副町会長としても街づくりに携わっています。その町会長がもともと渋谷消防団 第5分団の分団長だったことから、話し合って今年のテーマを「防災」に決めたと言います。

HEBEL HAUS(ヘーベルハウス/旭化成ホームズ)の出店も、HEBEL HAUSが東京23区内で初めて渋谷区に独居型老人ホームを建設した縁があって実現したそう。

「普段会わない異なるジャンルの人たちと交流できるのが、このイベントの面白いところ。困ったときにどんどん助け合える。そんな温かい千駄ヶ谷の絆を、これからも大きく広げていきたいですね」(岡﨑さん)。


千駄ヶ谷大通り商店街振興組合

合併から今年で58年目を迎える歴史ある商店街。アパレルから飲食店、将棋連盟まで多様な約130軒が加盟しています。
近年は、新しく本社を構えた「ユナイテッドアローズ」などのアパレル企業も加入。国立競技場やJSC(日本スポーツ振興センター)といった周囲の施設や団体とも協力しながら、街全体をみんなに巡ってもらうイベントなども積極的に開催し、伝統と革新が共存する温かい街づくりを牽引しています

千駄ヶ谷大通り商店街振興組合
http://sendagaya.info/


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