
渋谷おとなりサンデーとは?
「渋谷おとなりサンデー」は、渋谷で暮らす人・はたらく人・学ぶ人・訪れる人、みんなが知り合い、つながるまちの交流イベント。毎年6月第1日曜日の「渋谷おとなりサンデー」一斉開催日に、スポーツイベントから各種体験、お祭りなど、街じゅうさまざまな企画が渋谷区全域で開催されました!
2026年6月7日(日)に開催された、10回目となる「渋谷おとなりサンデー」。
渋谷区立笹塚図書館で開催された「図書リサイクル市」の様子をリポート!
開場と同時に本を求めるお客さんでいっぱいに!

「渋谷おとなりサンデー」で、毎年開催される「図書リサイクル市」。図書館の前に特設スペースを設け、ハードカバー、文庫本、ビジネス書、歴史本、写真集、絵本などさまざまなジャンルの古本がずらりと並んでいます。
午前10時の開場とともに、本好きのみなさんが次々と訪れ、会場は熱気に包まれました。会場で見つけた気に入った本は、お一人様5冊まで無料で持ち帰ることができます。


「図書リサイクル市」を実施する特設スペースは限られているため、本の配置に工夫をしているそうです。
例えば、大きな本は平置きにしたり、文庫本は背表紙がよく見えるようにダンボール箱に並べているとのこと。
欲しい本がゲットできて、大満足!


「図書リサイクル市」に、毎年訪れるという常連の親子連れもいらっしゃいました。早朝から会場に足を運び、希望の絵本や児童書を発見して大喜び。
「これ、ずっと欲しかったんだ!」と笑顔を見せてくれました。
また、イベントの人気を聞いて、ホームページなどで調べてやってきた人も。
「昨年、参加した方からいろいろな本や絵本などもあると聞いて、今年は絶対参加すると決めてました!」とのこと。
参加者同士の交流もあり、図書館という温かい雰囲気の中で地域のみなさんが本を通じてつながる時間が流れていました。
図書館に足を運んでもらえるきっかけに

渋谷区立笹塚図書館の寺下結美さんに、「図書リサイクル市」についてお話を伺いました。
寺下さんは、「近頃、活字離れなどの問題が指摘されていますが、このイベントを開催することで、図書館に気軽に足を運んでもらえるきっかけになればと思っています」とのこと。
「「図書リサイクル市」を前からご存知の方は、とても本が好きな方が多く、毎年、開場時間ちょうどから訪れてくださる方もいらっしゃいます。さらに、リサイクル本を持ち帰る人からは、『私の推し本』として紹介メッセージを書いてもらっています。推しの本を教え合うことで交流の場にもなっていますね」とも話してくれました。

1年かけて、本を収集して大放出!

笹塚図書館の入り口の横には、「みんなの古本交換棚」があります。こちらでは読み終えた本を寄贈することができ、直接スタッフに本を渡すことも可能です。この場所などで1年間かけて集めた本を「図書リサイクル市」にて一斉に放出!
もし、読み終えた本があれば、こちらに持っていくのもおすすめです。
渋谷区立笹塚図書館
京王線笹塚駅直結の「メルクマール京王笹塚」の4階に位置するアクセス良好な図書館です。館内南側全面に大きな窓が広がる開放的なワンフロアの構成となっており、快適に利用できます。所蔵資料は一般書が約4万8000冊、児童書は約1000冊です。閲覧席は35席あり、ゆったりと読書を楽しむことができます。図書館前にある屋上にはテラスデッキがあり、多くの利用者がのんびり過ごしています。
渋谷区立笹塚図書館 公式HP
https://www.lib.city.shibuya.tokyo.jp/library/sasaduka


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