【2026開催レポート】YCCおとなりサンデー みんなでアクティブチャレンジ!/YCCつながるイベントシリーズ運営事務局(渋谷区代々木)

YCCおとなりサンデー みんなでアクティブチャレンジ! / YCCつながるイベントシリーズ運営事務局(渋谷区代々木) 「東京ヴェルディ」だれでもサッカー教室

渋谷おとなりサンデーとは? 

「渋谷おとなりサンデー」は、渋谷で暮らす人・はたらく人・学ぶ人・訪れる人、みんなが知り合い、つながるまちの交流イベント。毎年6月第1日曜日の「渋谷おとなりサンデー」一斉開催日に、スポーツイベントから各種体験、お祭りなど、街じゅうさまざまな企画が渋谷区全域で開催されました!


2026年6月7日(日)に開催された、10回目となる「渋谷おとなりサンデー」。

YCC 代々木八幡コミュニティセンターでは、「東京ヴェルディ」によるだれでもサッカー教室、「東京ヴェルディ チアダンスチーム VERDY VENUS」によるチアダンス教室、「渋谷ボッチャ協会」によるボッチャ体験といった、誰でも体験できるスポーツプログラムが開催されました。
YCC 代々木八幡コミュニティセンターを舞台に、地域の人々が世代を越えて交流できる場を目指してイベントが開催される「YCCつながるイベントシリーズ」。今後、年間を通してさまざまなプログラムを展開する予定で、その記念すべき第1回が、渋谷おとなりサンデーとコラボレーションする形で実施されました。事務局として企画・運営に携わるのが、渋谷に拠点を置く「株式会社グリーンアップル」です。
「年齢、性別、障がいの有無などに関わらず、誰もが一緒に体を動かして交流できるスポーツプログラムを企画しました。」と、事務局の二家本帆菜さん。今回は「みんなでアクティブチャレンジ! 」と題し、普段からパラスポーツの普及に取り組む「東京ヴェルディ」、「東京ヴェルディ チアダンスチーム VERDY VENUS」、「渋谷ボッチャ協会」協力のもと、3つのスポーツプログラムを実施しました。

チームワークを学ぶ、だれでもサッカー教室

渋谷区をはじめとする行政や企業と連携し『障がい者スポーツ体験教室』や小中学校でのパラスポーツ体験プログラムなどを展開する「東京ヴェルディ」が手掛けるのは、年中から大人まで誰でも参加できる「だれでもサッカー教室」。全2回のプログラムはどちらもほぼ満員の大盛況ぶり!

サッカーチームのコーチが教えてくれるだけあって、初めてサッカーをする子ものびのびと体を動かしていました。

2人1組になってビブスを持ちボールをパスし合いながら2つのコーン間を往復する練習など、相手のことを考えながら体を動かす練習を通じて、子どもたちはチームメイトとのコミュニケーションを学びました。

参加した保護者さんからは、「近所に住んでいて、渋谷おとなりサンデーに参加したいと思っていました。子どもが『サッカーをやりたい』と言うので、ちょうどいい機会だと思い申し込みました。ママ友を作れる場が限られているので、こういったイベントなどで関係性が広がるのはありがたいです」という声も。

プロダンサーに教わって元気いっぱいチアダンス!

東京ヴェルディ チアダンスチーム「VERDY VENUS」によるチアダンス教室も開催。誰でも参加OKでこちらも多くの子どもたちが参加しました。振り付けを一つ一つ覚え、音楽に合わせて通しで練習。だんだんと形になってきて子どもたちも嬉しそう。最後は2チームに分かれて保護者の前で発表会。曲中の見せどころ「SHI・BU・YA!」の振り付けもばっちりきまり、子どもたちも誇らしげ!

最後に保護者の方に向けて、覚えたダンスをお披露目!
「SHI・BU・YA!」の「BU」のポーズで記念撮影。

ずっとチアをやりたくて前日からワクワクしていたという女の子の保護者さんに話を聞きました。

「前日にママ友から渋谷おとなりサンデーのことを聞いて申し込みました。初めて参加するにはちょうどいい内容で、本人も『またやりたい』と喜んでいるのでよかったです」。

パラスポーツ・ボッチャを通じてつながる輪

パラリンピックの正式種目であり、近年知名度がグッと高まっているスポーツ・ボッチャ。白い目標球(ジャックボール)に赤と青のボールを投げたり転がしたりして、自分のチームのボールをいかに近づけるかを競う「地上のカーリング」とも呼ばれるスポーツです。

「渋谷ボッチャ協会」は性別・年齢・国籍・障がいの有無に関わらず楽しむことのできるボッチャの振興と普及を図り、ボッチャを通じて心身の健康と生きがいづくりを推進することを目的に活動する一般社団法人です。その理事を務める丸茂太郎さんは、毎月大会を運営するほか、小学校から大学までさまざまな学校や特別支援学級での体験会、クラブ活動の指導、シニア向けの教室など日々忙しく飛び回っているそうです。

渋谷ボッチャ協会の理事を務める丸茂さん(右)

ルール自体は極めてシンプルですが、年齢や障害の有無、経験の有無など、参加者に応じて丸茂さんがルールを説明しながら実践的に教えてくれます。丸茂さんからアドバイスをもらいながら、参加者はどんどん上達していきます。

傍から見ると簡単そうに見えるこのスポーツ、やってみると意外と難しい…!まず狙い通り球を投げることに一苦労。それができるようになったら、次は相手とどう戦うか。勝つためには意外としっかり戦略が必要な頭脳戦なのです。「実はいじわるな競技なんですよ(笑)。大会では子ども対90代のシニア世代の方の試合もあり、シニアの方がムキになっているのを見るとおもしろいスポーツだなと思いますね」と丸茂さん。

この日も初対面の相手と試合中にボールを囲んで「こっちの球のほうが近い!」と自然に会話が生まれ距離が縮まっている様子がたびたび見られました。子ども同士、大人同士、子どもと大人、まさに垣根を越えた交流を楽しめる体験会でした。


「『渋谷おとなりサンデー』は人と人をつなぐ魔法の言葉」

株式会社グリーンアップル/二家本帆菜さん

実は、渋谷おとなりサンデーの立ち上げにも関わっていたという二家本さん。彼女が感じる当時と現在のよい変化とは。

「渋谷にはもともと、地域で長く活動されてきた方々と、新しくまちに関わりたいと思う方々、それぞれに魅力的なコミュニティがありました。『渋谷おとなりサンデー』が始まったことで、その垣根を越えて自然につながる機会が生まれ、『渋谷おとなりサンデー』という言葉が共通言語になって、今では世代や地域、立場を超えた交流が広がっていると感じています。普段は使えない場所を活用したり、これまでにない企画に挑戦したりと、特別な肩書きがなくても誰もが気軽に地域活動へ参加できるようになってきたのは、『渋谷おとなりサンデー』ならではの魅力だと思います」

「YCCつながるイベントシリーズ」の企画・プロデュースを担当する株式会社グリーンアップルでは、イベントを通じて、人と人、人と地域をつなぐきっかけづくりを大切にしています。今回の「渋谷おとなりサンデー」とのコラボレーションも、その考え方を形にした取り組みのひとつです。

YCCつながるイベントシリーズ運営事務局

YCC 代々木八幡コミュニティセンターを拠点に、地域の交流の場となるプログラムや講座を、年間を通して企画・運営。7月はボイストレーニング、8月はごみ問題を学べる子ども向けの夏休みプログラムを実施予定。参加申し込みは公式サイトをチェック!

YCCつながるイベントシリーズ 公式サイト


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