【2026開催レポート】シオン幼稚園の園庭で遊びましょう、語りましょう/アトリエこひつじ(渋谷区元代々木町)

シオン幼稚園の園庭で遊びましょう、語りましょう / アトリエこひつじ(渋谷区元代々木町)

渋谷おとなりサンデーとは? 

「渋谷おとなりサンデー」は、渋谷で暮らす人・はたらく人・学ぶ人・訪れる人、みんなが知り合い、つながるまちの交流イベント。毎年6月第1日曜日の「渋谷おとなりサンデー」一斉開催日に、スポーツイベントから各種体験、お祭りなど、街じゅうさまざまな企画が渋谷区全域で開催されました!


2026年6月7日(日)に開催された、10回目となる「渋谷おとなりサンデー」。

渋谷区元代々木町の山手通りを少し入った小道にある「シオン幼稚園」。前身にあたる若葉幼稚園の設立から90年以上の歴史を持ち、都心にあるにもかかわらず豊かな緑に囲まれ穏やかな空気に包まれています。そんな園のあたたかさを知ってほしいと、保護者やご近所さんに開放されました。

卒園生が店長!魚釣りゲーム屋さんが子供たちに大人気

「楽しい!もう1回やりたい」とすっかり夢中になっている子どもたちが多数。

在園・卒園児の保護者有志による「アトリエこひつじ」が、子ども連れの方やご近所さんなど誰でもウェルカムなイベントとして開催しました。普段、シオン幼稚園でのイベントは予約制で行われているため、こういった形で開放されるのは初めての試みだそう。子どもと出かけるママやパパにとって、予約なしで気軽に出かけられるイベントはうれしいですね。

一番人気だったのは、カラフルな布や毛糸などでハンドメイドされたかわいらしい魚が並ぶ「魚釣りゲーム」。0歳〜3歳まで1回無料で遊ぶことができ、この園を卒園した小学生たちが店長となり、小さな子どもたちに接客する姿が頼もしくも微笑ましくもありました。

卒園生も“店長”として参加。小さい子のお世話をする頼もしい姿が見られました。


園庭には大人向けのおしゃべりスペースも!

シオン幼稚園の魅力の一つでもあるのがこの緑に囲まれた園庭。ここには、砂場やアスレチック遊具で遊ぶ子どもを見守りながら、保護者や訪れたご近所の方がおしゃべりをできるスペースが設けられました。平日は働いていてゆっくりお話ができない保護者の方や、卒園して久しぶりに顔を合わせた保護者の方々などが「久しぶり~!」とおしゃべりを楽しんでいました。普段の園の活動はママ中心になりがちですが、「渋谷おとなりサンデー」は日曜日の開催ということもあり卒園生パパも参加。小雨で人通りが少なかったため、パパ&男の子チームで人通りの多い通りで呼び込みをするなど大活躍でした。

懐かしの園舎で思いっきり遊び卒園生も大はしゃぎ

天候の心配もあり屋内でもコマ、けん玉、積み木などで遊べるスペースが用意され、元気いっぱいのびのびと動きまわる子どもたちの賑やかな声が響き渡っていました。卒園生たちも多く、久しぶりに訪れた園にテンションが上がったようです。

「けん玉見せてくれるお友達~?」と声をかけると、我こそはと名乗り出てくれた積極的な子どもたち。

「地域の方にも親しみを持ってもらえたらうれしいです」

アトリエこひつじ / 山田さん(右から3番目)

「アトリエこひつじ」は、「シオン幼稚園を応援したい」という在園児・卒園生の保護者有志による活動。町のお祭りに出店するなど普段から地域との関わりを大事にしています。今回の渋谷おとなりサンデーで、中心となって取りまとめたのが山田さん。今回の開催でうれしい交流もあったそう!

「シオン幼稚園は、小道の奥にあるので一見分かりづらいですが、足を踏み入れるととてもあったかい場所です。それをご近所の方や幼稚園に上がる前のお子さんをもつ保護者の方にも肌で感じてもらえたらと企画しました。近所の高齢の方が『私も入っていいのかしら?』と訪れてくださり、話をしているとお子さんが卒園生だということが分かり、世代の垣根を越えて先輩ママと繋がることができてうれしかったです。みんなにとって懐かしい場所を近所の方にも知ってもらいながら守り続けたいですね」

アトリエこひつじ

元代々木で90年以上の歴史を持つシオン幼稚園を盛り上げたいという保護者有志により結成。催しごとに参加したいメンバーを募り活動する。魚釣りゲームの景品や会場に飾る装飾をハンドメイドするなど、ママならではの細かな気遣いが魅力。


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