【2025開催レポート】おとなりサンデーパーク at 本町さくら公園/おとなりサンデー事務局(渋谷区本町) 

おとなりサンデーパーク at 本町さくら公園 / おとなりサンデー事務局 (渋谷区本町) 

渋谷おとなりサンデーとは? 

「渋谷おとなりサンデー」は、渋谷で暮らす人・はたらく人・学ぶ人・訪れる人、みんなが知り合い、つながるまちの交流イベント。毎年6月第1日曜日は「渋谷おとなりサンデー」の一斉開催日には、スポーツイベントから体験、お祭りなど、街じゅうでさまざまな企画が渋谷区全域で開催されました! 


2025年6月1日(日)に9回目の一斉開催日を迎えた「渋谷おとなりサンデー」。 

今回は、渋谷おとなりサンデー事務局による初の事務局企画「おとなりサンデーパーク」の初開催レポートをお届けします! 

2025年初企画! おとなりサンデーパークとは? 

初台駅から徒歩10分弱。 

本町さくら公園を舞台に初開催された「おとなりサンデーパーク」。 

パリの「隣人祭」の理念に共感して始まった「渋谷おとなりサンデー」のコンセプトを、今こそ事務局がカタチにしてみよう!と企画されたイベントです。 

「渋谷おとなりサンデー」のモデルであるパリ「隣人祭」は、同じアパートに住む住民などのご近所さん同士が顔見知りになるための、小さな手作りパーティーのような催し。 

挨拶を交わせるご近所さんが増えれば、暮らしているまちがもっと身近に、楽しい場所になる。そんな想いから生まれた素敵な取り組みです。 

その光景を渋谷で再現したら? 

第1回のひとつの答えが、この「おとなりサンデーパーク」です。 

注目その①オリジナルのストリートファニチャー 

「おとなりサンデーパーク」の目玉その1、オリジナルファニチャーがこちら。 

お隣と端と端を結び合わせて作るカラフルなシートと、自分で簡単にセッティングできるちゃぶ台、折りたたみパラソルのセットです。 

何とこのちゃぶ台は「渋谷おとなりサンデー」のオリジナル! 企画から設計、完成まで事務局が携わり、岐阜県飛騨古川のクリエイティブチームと共に特注で制作したもの。 

懐かしくて新しいちゃぶ台を、まるで屋外のリビングのように使ってほしい。シートとシートのおとなりさん同士でシェアし、会話が生まれてくれたら──。 

そんな想いを込めて大切に制作されました。 

イベント当日は、大人も子どももちゃぶ台を囲んでパラソルの下で乾杯! 

ちょっと特別なピクニックを楽しむ姿が印象的でした。 

注目その②ロゴ入り〈THERMOS〉ドリンクジョッキ 

「おとなりサンデーパーク」の目玉その2は、〈THERMOS〉とコラボした乾杯ジョッキ。 

「おとなりサンデーパーク」の初開催を記念して、「渋谷おとなりサンデー」のロゴ入りジョッキを数量限定で制作し、先着順に配布しました。 

実はこちら、要返却ではなく、もらえるのです! 

「可愛い!」「本当にもらえるんですか!?」という喜びの声、多数。今日のこの日を思い出して、いつかまた渋谷のおとなりさんと乾杯してもらえますように。 

注目その③ジョッキを持って、渋谷区町と乾杯! 

お昼12時には、渋谷区長の長谷部 健さんの乾杯コールで「おとなりカンパイ!」タイム。 

今日のこの日をみんなで喜ぶ瞬間です。 

前日までの悪天候が嘘だったように当日は真っ青な快晴。今ここにみんなでいられること、笑い合えること、今日こうして知り合えたこと、そのすべてに大人も子どもも「カンパイ!」し合いました。 

長谷部区長もこの笑顔! 周辺の町内会や商店街の皆さんや学生ボランティアもみんな集まって、「渋谷おとなりサンデー」の新しいカタチを描き出していました。 

「これからも渋谷区のあちこちでこの光景が見られるように」 

渋谷おとなりサンデー事務局 / 井野貴亮 さん(写真左)、松本亮平さん(右) 

「おとなりサンデーパーク」企画メンバーの、全体プロデュースを担当した井野さんと松本さん。「渋谷おとなりサンデー」の主催である渋谷区 区民部 地域振興課の皆さん、横浜市の建築事務所「ArchTank」や、飛騨市のクリエイティブチーム「飛騨の森でクマは踊る」とタッグを組み、企画から実現までをデザインしました。 

「おとなりサンデーパークの構想は、『自分たちが住民として、実際に使ってみたいと思えるものを作ろう!』という想いから生まれました。 

特に、オリジナルストリートファニチャーは3枚のシートを連結し、真ん中にちゃぶ台を置く構成にすることで、各シートのグループ同士が自然に乾杯し合える仕掛けになっています! 

当日はシートのあちこちで笑顔の乾杯が見られて、本当にうれしかったです。 

これからも渋谷区内のいろいろな場所で、このツールが活躍してくれることを願っています。」(井野さん) 

「おとなりさん同士で何かイベントや催しに挑戦するときに、“テーブルや椅子は誰が持ってくるの?”、“設営や片付けは誰がやるの?” というのが意外とハードルになったりします。 

そこで私たちが考えたのは、誰か一人に負担を集中させるのではなく、“一緒に道具を運び組み立てること自体を、共通体験にしてしまおう” というアイデア。それなら自然に会話も生まれて、アイスブレイクにもなるはず。 

そんな思いから、みんなで協力して組み立てられる、渋谷おとなりサンデーオリジナルのストリートファニチャーをデザインしました。」(松本さん) 


おとなりサンデー運営事務局 

2017年に発足した「渋谷おとなりサンデー」を企画運営するチーム。渋谷区 区民部 地域振興課内。コロナ禍にはオンライン実施をするなど毎年イベントを絶やさず、2025年には初となる事務局企画「おとなりサンデーパーク」を実施。 

事務局の願いは、「365日いつでもどこかで渋谷おとなりサンデーが開催されているまちになること」。イベント開催者を随時募集中。 

渋谷おとなりサンデー
https://shibuya-otonari.jp/


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